大森駅西口の向かい側
高級住宅地「山王」に向かって続く坂を登ってみると
レリーフが掛かっていました これは「馬込文士村の住人」
大正後期から昭和初期、現在の山王・馬込に多くの文士、芸術家が暮らしていたそうです



結構キツイ階段を登り切ってみると


「
天祖神社」

山王に向かって坂を歩く途中に「
天祖神社」があります
そしてこの坂は「八景坂」と呼ばれ
かつては坂の上からの江戸の眺めが
絶景だったそうです
歌川広重の「名所江戸百景」に風景が描かれています
次回も続きます
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